【写真撮影】スマホで簡単撮影 海洋館アクアス編
【写真撮影】中四国最大級の水族館 海洋館アクアス編
どうも！田中さん。です！
今日は写真撮影の記事です。
島根県にあります海洋館『アクアス』に行って
写真撮影をしましたので紹介していきます。
皆さん、水族館は好きですか？
筆者は水族館が大好きです。
近くに住んでいたら毎週通いますね！笑
まぁ動物全般が好きなので
水族館や動物園はテンションが上がります。
記事のことを忘れて楽しんでしまったので
少し写真が少なめですが許して下さい…笑
「スマホだけで撮ってみた」
そんな内容になっています。
余計な機材はいりません。
スマホ一台あればいい。
さくさくっと写真を撮りながら水族館をまわれます。
記事のポイント
アクアスってどんなところなの？
スマホで写真撮影をするコツは？
Fhoto proアプリの実力はどうなの？
そういった疑問が解決できる内容になっています！
参考になる内容になっていますので
ぜひ最後までお付き合いください。
それではどうぞ！
簡単に「アクアス」の紹介
まず、今回の撮影の対象となった水族館を紹介します。
島根 海洋館アクアス
島根県浜田市久代町と江津市波子町にまたがる水族館で
『中四国最大級』の水族館
中四国最大級ですよ？知ってました？
また、西日本では唯一『シロイルカ』を見ることができ
『バブルリング』のパフォーマンスで
全国的に注目される様になった水族館です。
バブルリングはTVで見たことがあるのでは？？
そんな魅力あふれる水族館アクアスで
スマホで簡単撮影してきましたので
次項から紹介していきますね！
撮影機材の紹介
今回使用した機材は次の通りです。
使用機材
撮影機材 ：XPERIA1Ⅱ
使用アプリ：Photo Pro
撮影モード：P（EV以外はカメラまかせ）
※XPERIA1Ⅱに関しては次の記事で詳しく書いてます。
※Photo Proアプリに関しては次の記事で詳しく書いてます。
撮影写真の紹介
それでは、撮影写真を簡単に紹介していきます！
まずは『クエ』です！
高級魚で知られていますよね！
レンズは標準の24mmで撮影しました。
色味が変に強調される事なく
良くも悪くも実際に目で見た感じに
非常に近い色で表現されました！
次は『マツカサウオ』です！
けっこうマイナーな魚ではないでしょうか？
準望遠の70mmで撮影しました！
ピントはしっかりと合っていますね。
若干のボケ感も出ています！
次は『カサゴ』です！メジャーな魚ですね！
準望遠の70mmで撮影しました！
しっかりピントは合ってますが
少しボケ感の違和感を感じます…
『南方系の魚』が多く見られる水槽を撮影しました！
標準の24mmで撮影しました！
全体的なにピントのブレと白飛びが目立つ形となりました…
ニモでおなじみ人気の『クマノミ』です！
対象が小さかったので、準望遠の70mmで撮影しました。
形はしっかりととらえる事ができましたが
かなりノイズがでてしまいました…
水族館で人気の『チンアナゴ』です！
準望遠の70mmで撮影しました！
ピントはいまいちかと思いますがボケ感はわりと出ています！
次は『ペンギン』です！
氷上でも遊泳でも魅力あふれる海の仲間ですね！
標準の24mmで撮影しました！
どうしても遊泳している所を撮影したかったので
Photo Proアプリで24mm選択時だけ使用できる
秒間20コマ連続撮影で撮影してみました
しっかりと遊泳している一瞬を撮影できました。
これはかなり使えるモードです。
いろんなシーンで試してみたくなりました。
最後は、アクアスで大人気『シロイルカ』です！
観覧の席が遠かった為
準望遠の70mmモードで最大ズームにしました。
200mm換算での撮影になります。
ピントとノイズはひどいですが
バブルリングはしっかりと確認できました！
さいごに
いかがだったでしょうか？
海洋館アクアスでの撮影を紹介しました。
撮影の感想
やはりマニュアル向けアプリ…という感じ
そもそもマニュアル特化アプリではあります。
被写体（対象・場所・状況）によっては
今回のような水族館での撮影は
カメラ任せでは難しい場面が多かったです…
それでも、スマホでカメラ任せの撮影で
ここまで撮れるのは進歩だと感じました。
手軽に撮った写真だと考えると大満足です。
また、24mmでの秒間20コマ撮影は
動きの多い多様なシーンで使える機能だと
今回の撮影で感じました。ひとつ収穫でしたね。
さくさくと撮影していったので
マニュアルで時間をかけて撮影できれば
もっといい撮影ができたのでは…？と思います。
それは時間があれば試してみたい…
今回は、水族館というシーンでの紹介でした。
また別日に、風景写真、料理写真などを
同じ設定で撮影してみて
使い勝手などをレビューできればと思います。
それでは、また！
