【MSI Agility GD20 レビュー】入門におすすめのゲーミングマウスパッド
【MSI Agility GD20 レビュー】ガジェットブロガーが使ってみた
どうも!田中さん。です!
仕事もふくめ、日常生活において
パソコンがかかせない方は多いですよね。
もちろん筆者もそんな一人です。
また、マウスもあわせて使用する方が多いと思います。
しかし、マウスパッドも使用しているとなると
そんなに多くはないかもしれません。
今回は、そんなマウスパッドの紹介です。
マウスパッドを使用するメリットは
実はたくさんあります。
まず、次を参考にしてみて下さい。
それでは、今回紹介していくマウスパッドはこちら。
MSI Agility GD20 ゲーミングマウスパッド
ゲーミングデバイスで人気の
MSIのゲーミングマウスパッドです。
筆者も大好きなメーカーです。
ゲーミングマウスパッドって何?
デザインや仕様は?
GD20の使い心地は?
それでは、紹介していきます。
【Agility GD20】- ゲーミングマウスパッドとは?
そもそもゲーミングマウスパッドって何だ?と思いますよね
簡単に言うと次のようになります。
マウスの精密な操作を補助する素材でつくられており
マウスのパフォーマンスを最大限に発揮できるマウスパッド
精密な操作が必要な「FPS」等で重要になりますね。
もちろん普通にマウスパッドとして使用できます。
【Agility GD20】- デザイン・仕様
それでは製品のデザインから見ていきましょう。
ゲーミングデバイス感たっぷりの箱に入ってます。
箱のデザインからワクワクしますよね。
マウスパッドの表面はこの様になっています。
印象的なMSIのロゴデザインです。
カラーは黒。マウスパッドの定番色ですね。
表面は細かい繊維でできており
これが正確なマウス操作を可能にしています。
ロゴのアップ。
MSIのロゴデザインがかっこいいです。
このロゴが好みで買ったというのもあります(笑)
裏面はこの様になっています。
天然ゴムを使用しており
グリップ力はしっかりしています。
突然、マウスパッドがズレたりの心配もありません。
Agility GD20の仕様は次の様になっています。
本体サイズ:320×220㎜
厚み :5㎜
重量 :165g
表面素材 :繊維
裏面素材 :天然ゴム
サイズ感は今までのAgilityシリーズよりも小さくなっています。
これはデスク上のスペースを大幅に
占領したくないユーザーには大きなメリットですね。
厚みは5㎜。
しっかりと厚みがあり手首の負担も軽減されそうですね。
【Agility GD20】- 使用感
それでは、実際の使用感を書いていきます。
デスク上に置いた感じはこの様になります。
同じくMSIのデバイスで揃えてみました。
参考までに
デスクのサイズ:縦60㎝ 横140㎝
ノートPCサイズ:縦25.4㎝ 横35.9㎝
となっています。
マウスパッドのサイズが小さくなったとは言え
ノートPCと比べるとそこそこのサイズです。
実際にマウスを使用する際はこんな感じ。
手首全体をしっかりと支えてくれます。
5㎜厚なのでクッション性も高く
長時間使用でも疲労感が軽減されそうです。
表面の繊維はかなり細かく
細かいマウス操作にもしっかりと追従してくれます。
まさに、ゲーミング仕様ですね。
【Agility GD20】- 評価・まとめ
簡単に評価してみました。
デザイン ★★★★☆
使い心地 ★★★★☆
耐久性 ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆
〇デザイン
好みがわかれるところではありますが
MSIのデバイスと合わせる為に
購入したので個人的には高評価。
〇使い心地
5㎜厚なのが非常にいいです。
手首が疲れません。
〇耐久性
かなりしっかりした造りなので安心感があります。
〇コスパ
100均とかのマウスパッドでいい!
というライトなユーザーには
少し高額に感じるくらいの価格です。
ここまで評価してきました。
ゲーミングマウスパッドといっても
普通にマウスパッドとして使用できますし
安定したマウス操作に加え
手首の疲労軽減になりますので
おすすめできる製品です。
MSIでデスク回りを揃えても統一感がありますよ!
また、個人的に嬉しかった点が一つ。
大きめのマウスパッドは
丸められた状態でパッケージされている事があり
開封するとクセがついている商品もあったりします。
しかし、今回の商品はそのままパッケージされていたので
その様な事が一切なく綺麗な状態でした。
そういう点までしっかりしていて好印象でした。
今回の記事が参考になりましたら幸いです。
それでは、また!